蓄熱式薪ストーブ周りのタイル張り

蓄熱式薪ストーブ
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タイルを貼ろうと思ったきっかけ

ルンバをちょこちょこ動かすのですが、ペチカの周りで段差が3cmあり、

その段差で落ちて傾いてエラーを起こすことがしょっちゅう。

物を置いて壁にしていましたが段差をなくそうとレンガを張ることにしました。

(見た目の為ではなく、ルンバの為という・・・・・・(笑))

どのくらいの大きさのが何個いるか

段差3cmなので3cm厚のレンガやタイルをホームセンターで探しましたが、

3cmではなく4cmで良いものがあったのでそれを買いました。

名前は「ブリックヤードレンガ」で、23×23×4cmの正方形の物と、

11.4cm×23×4cmの長方形の物があったので

図面に起こして何個ずつ必要か出して買いに行きました。

表面を削る

表面がざらざらで、直接足が触れるしこのままだと足触り悪そう・・・・・・

と思い、れんがの表面をきれいにする方法を見ると、

「金属ブラシでこする」という方法が載っていたのでいざ実践。

左の列はブラシでこする前、右がこすった列(上から4つまで)。

こすったものは黒ずんでしまい、失敗したと思いました・・・・・・

でも雑巾で拭くと・・・・・・

キレイになりましたキラキラ

手触りもだいぶ良くなりました。

砂で高さをならす

全部をやり終えてから下地調整。

去年6月、ペチカを施工してもらっている間に間違って買った左官用の砂。

基礎断熱のスタイロフォームがそのままだと劣化するから、

早めにモルタルを塗った方がいいということだったので、

左官が本職のペチカ屋さんに教えを請いて材料を揃えたのですが、

珪砂(けいしゃ)が無くて、砂を買って行ったら「これじゃない」と言われ、

それ以来放置されていた砂。

やっと陽の目を見ました。

フローリングとコンクリートの隙間に砂が落ちそうだったので窓を設置する時に余ったバックアップ材も。

使うことないかなと思っていたけど活躍しました。

水平器で高さを揃えます。

いざタイルを置いていきつつ目地も入れる

図面通りにタイルを並べて、

目地は旦那さんが買ったけど使わなかった、「水を混ぜたらコンクリートになる」っていうもの。

コンクリートなので砂利も入っています。

モルタルじゃないし、深さもないので表面はごつごつだけど、

砂利でタイルをしっかり固定出来て良かったです。

表面は追々モルタルで仕上げしようかなと思っています。(いつになるやら)

ひとまず完成☆彡

そんなこんなで完成です。

コメント

  1. 嫁@美里住建 より:

    おおお~、これも凄い!
    ルンバも喜びますね。でも、これ、とてもルンバのためのモノとは
    思えませんね(^^;

  2. かったー より:

    嫁@美里住建さん
    ルンバの救助要請が格段に減りました☆
    この茶色のものとペチカの色に似たクリーム色のがあったのですが、こっちにして締まった感じになったので満足です~(*^^*)

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