ペチカ(蓄熱式薪ストーブ)の稼働状況 ~初シーズン2か月分~

蓄熱式薪ストーブ

11月入った頃からペチカを点け始めて、約2か月経ちました。

薪棚は大きさが違う3台準備し、満タンにしていました。

2ヶ月で初めに作った薪棚が空になり、それがざっと3.5立米。

コレ↓が空に。

1ヶ月で1.8立米消費。

ただこれまでの2ヶ月はまだ雪が降る前で、プラスの気温も多かったので、これからの2ヶ月はもっと使うのかな……と思っています。

それでも残る2台はそれぞれ5立米と3.5立米あり、計8.5立米あるので来シーズンの1ヶ月分くらい残るんじゃないかと思います。

計算した後によそのブログ等を拝見してみると、

北海道でワンシーズン7、8立米。という記述が。

ペチカは薪の消費量が少ないということですが、

……あれ?うち多くない?……10立米くらい使いそう……

と、ちょっと困惑した後に気付いたのが、

あ!うち全部針葉樹だわ!

ということ。

針葉樹は一般的には焚き付けに使われるもので、着火が早く、燃え尽きるのも早い。

高温になりやすく鋳物の薪ストーブを傷めやすい。

でもペチカは早く熾(おき)にしてレンガに蓄熱させたいから針葉樹はもってこい。

だからかぁ~、と1人で納得しました。

最近は最高気温でもマイナス7度とかですが、日中晴れだと1日2回の火入れで足りています。

やることなかったら薪を割ってくれる旦那さん、ありがと~~!

既に空いた薪棚は来シーズン用に割って満タンに入れ、今も毎日コツコツと薪割りしてくれています。

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