セルフビルドの現場への様々な訪問者(人間編)

その他いろいろ

去年の春からずっと建築中ということで、

この家はセルフビルドということを気付く人は気付いている状態のようです。

ちょいちょい声を掛けられることがあるのでまとめてみました。

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1.消防士さん

去年、外壁をやっている時に初めて声を掛けられました。

すぐ近くの消火栓の点検の時に毎回気になっていた、とのことで、

初めて声を掛けられた時には「消防法のことかな?」とちょっとビクッとしましたが、

セルフビルドに興味津々ということでホッとしました。

先月辺りも「いつ完成予定ですか?」と聞かれました。

2.近所で薪ストーブを使っているというおじさん

我が家は薪棚があるので、薪ストーブというのはバレバレで、

今年雪が溶けた頃、家の中で作業していたら、

掃き出し窓から中を覗くおじさんがいました。

建材店の配達のおじさんに少し似ていたので窓を開けると別人で(笑)

薪集めの大変さを語っていかれました。

その時物置小屋で夫が作業していたんですけど、

顔がいかついから声を掛けにくかったんでしょうね。

3.佐川急便のお兄さん

先日のキャッシュレス5%還元で大きいものを何個も注文したので、

配達先を「〇〇隣の建築現場」として、現場に直接運んでもらうようにしました。

配達業者が佐川急便のものが多く、

またエリア担当のお兄さんが大変愛想の良い人で、

一度配達のついでに家の中を見てもらいました(笑)

4.お散歩中のおばさん

この方も去年外壁をやっている時、

「散歩でここをよく通るんだけどね」と世間話をしていかれました。

5.自転車でオレンジを売り歩くおじさん

2ヶ月程前に、気温が上がり始めて掃き出し窓を開けて作業していたら、

そこから自転車にまたがったままのおじさんに声を掛けられました。

おじさんは自転車の前かごにオレンジが入った袋を入れていました。

「ここはお宅が建ててるの?」から始まり、

突然「オレンジいる?」と聞かれ、

配ってるにしてもいらないけど、一応流れで「おいくらなんですか?」と言うと、

それを買うと解釈したとばかりに、

「1000円だよ」と言いながら、窓から家の中にオレンジの袋を突っ込んできました。

「怖い」と思って、早く帰ってもらいたくて1000円渡しちゃったんですけど、

今考えると訪問販売のやり口にまんまとはめられてますね・・・・・・

気を付けないと(´д`|||)

番外:これから来る(かもしれない)おじさん

昨日は配管屋さんも来ていて、玄関を開けて作業していたら、

「こんにちは~」という声がして振り向くとおばさん二人が玄関のところにいました。

そのおばさん方のお話の概要は・・・・・・

70才のおじさんが自宅を2年掛けて壊して、

自分で家を建てたいと思ってるんだけど、

奥さんに反対されてなかなか進まない。

そこで、女の人が一人で家を建ててる(私)という話を聞いて、

おじさんが見に来たんだそう。

でも作業中で話し掛けられなかったらしく、

そのおばさん方が仲介(?)ということで今日来たんだけど、

10分20分でもそのおじさんと話してみてもらえない?

とのこと。

家壊して今どこで住んでるの?って今は思うんですけど(別荘を作るのか?)、

70歳でセルフビルドは厳しいんじゃない?と思うのが先で、

とりあえず「いいですよ」と答えてはみたものの、

玄関ドアは閉めて作業しよう・・・・・・。

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