猫のためのペットドア付けたのに… (猫の話)の話の続きです。
初診の日から毎日点滴を続けています。
初めの3日間は病院で、その後は家で1日1回、50ccの点滴をしています。
輸液と言うそうです。

毎朝の日課です↑
今日12日ぶりに病院に行って血液検査をしたところ、
「劇的に良くなってる!!
こんなに良くなるのは10頭に1頭で、
大抵の子は少し良くなってそこで頭打ちになっちゃう。」
とのことでした!
(・血中尿素窒素 BUN 116→40
・クレアチニン 9.7→4.4
・リン 11→3.6
※ 9/2→9/24の数値 )
家で輸液を始めて1週間のご飯は腎臓病食のサンプルを10種類もらい、
どれは食べて、どれは食べないのかを観察しました。
初めは食い付きが良くても2回目以降は食べないというのも何個かあり、
結局落ち着いたのが2種類。
さらに今はその内の1種類しか食べなくなり、ひたすらそれだけを食べています。
体重も戻りつつあります。
一番多い時で3.6kgあった体重が、食欲が落ち2.55kgまで落ちてしまいました。
徐々にではありますが、2.66kgまで戻りました。
家族の夕食時には一緒に食卓を囲む(ななのご飯は無いけど)
というのも一時無かったのですが、
以前のようにまたベンチに上がってきて旦那さんと娘の間にちょこんと座るようになりました。
とても嬉しいです。
昨日の夕飯はさんまの塩焼きだったのですが、
冷蔵庫からパックを出した時から
私の足元とかあちこちをウロウロしながら、
「ニャァ~、ニャァ~」
と結構な音量で催促してました。
でも先生に肉や魚は止められているのであげません。
夕食時ももちろん一緒にテーブルについてました(笑)
今朝も以前のように子供部屋の引き出しの上にいました。
↓どこかに潜んでます。

ただ、ななに気を取られていたら、
今度は息子の足が疲労骨折の一歩手前と診断され、しばらく運動禁止となりました。
どちらも初めは待ち時間の少なさで病院を選び、
その後セカンドオピニオンで受診した割と待つ病院で診断を下される結果となり、
病院選びって大事だなぁと今更ながらに思いました((苦笑))