室内ドアに小窓を付ける! でもペットドア取り付けたのに… 

建具
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室内ドアの材料

ドアはシナランバーコアというシナ合板の3㎝厚のものをそのまま使おうと思っています。

本やネットには、

フラッシュドアといって枠組みを作ってから薄い合板を貼り付ける、

という方法が載ってますが、

直角が出せるのか自信無し。反らない自信も無し。

ということで重くなるけど合板にします。

室内ドアは開き戸2つ(子供部屋)、引き戸が3つ(寝室、トイレ、リビング)。

リビングはサッシ屋さんがくれた厚いアクリルを使いたいのでフラッシュドアにする予定です。

やってみて無理だったら建具屋さんに頼みます(笑)

ドアの小窓、というか表示

まずはトイレのドアに「ここがトイレだよ」っていう表示を付けたかったので、

ステンドグラス風のものを作りました。

だいぶ前にこちらの画像を見付けてからずっと保存してあって、(出典元が分かりませんでした)

こういうのを付けたいなぁと思っていました。

子供部屋

子供部屋はそれぞれの好みが反映。

娘は気に入った画像を印刷してそれを写していました。

息子のは自分でやる気はなかったので、

「どういうのがいい?」と聞くと「海のもの」ということで、

あれこれ検索して「シャチ」になりました。

まだこれは昨日の夜やって全部は乾いてない状態。

思ったより緑が濃い・・・・・・

緑のところは切り取ってやり直そうかな。

ダイソーのガラス絵の具とクリアの下敷き、ガラスシート(窓に目隠しで貼るためのもの)で作ってます。

フォトフレームで絵を固定するのですが、飽きたら違う絵に出来るようにしようと思ってます。

ペットドア

娘の部屋と寝室のドアには、「ペットドア」なるものを付けます。

我が家の猫は今は娘の部屋で寝てることが多いけど、

建てている家は子供部屋のベッドはロフト部分なので、高齢の猫が上がるのは危険。

なので、寝室に来るかなと。

まずはペットドアの寝室か、ステンドグラス風のトイレの引き戸に挑戦します。

ペットドアは無事に付いた

楽天で2つ買い、(息子の部屋には要らないと思われる)

手始めに寝室のドアに付けてみました。

両方から出入り出来ます。

ここは引戸。

リビング側から

寝室側から

上がやたら隙間が空いたけど、修正して使えるようにしました。

腎臓病と診断されたなな

下駄箱やら小上がり下の収納やらを作り、

ぼちぼち娘の部屋のドアも・・・・・・

と思っていたところ、まさかの事態に・・・・・・

愛猫ななが腎不全の末期と診断されてしまいました。

現在の様子↓↓

去年の夏、保護猫施設から引き取ってワクチンを接種してもらった病院に、

食欲が無くて・・・・・・

と受診したんです。

血液検査の結果、

・腎臓の数値がかなり悪い

・脱水の症状もあり

・総コレステロール値も高い

「ネフローゼ症候群の可能性が高い」と言われ、飲み薬を処方され1週間。

その1週間は割と食べてくれて安心だったんです。

また受診してその5日後、フケが出だして、食欲もまたあまりない状態に戻っていたので、

セカンドオピニオンを兼ねて、市内でグーグルの口コミで一番いいところに行ってみました。

前回の検査結果を見せると「深刻な状態」ということで、再び血液検査をすることになりました。

そして診断結果が「腎不全 末期」。

帰り道も帰ってからも溜息が止まりませんでした。

でもななを見ると、数値では「末期」の状態であっても、動きは今までとあまり変わらず、

出窓にジャンプで飛び乗るし、「キケン」と思ったらタッタッタッと逃げます。

まずは3日間、

・ムカツキを抑える

・食欲増進

・抗生物質

・老廃物を流す

といった効果のある薬を投与し、また検査をし、数値の変わり方によって

治療を進めていくということになりました。

何の疑いもなく「あと10年くらい一緒にいられるかな」と漠然と思っていたので、

「数値だけ見ると、このまま何もしなければ余命半月」と言われた時にはショックで言葉がありませんでした。

スリスリしてくるなな↓

でも他の同じ病名の猫のブログを読んだら、

診断から3、4年生きたということが書いてあったり、

通ってる病院でも測定不能の悪い数値だったけど、

持ち直して2年経った今も生きている子もいる、

と聞いたりしているので、

うちもななの生命力を信じようと思っています。

コメント

  1. 嫁@美里住建 より:

    何もしなければ…ということなので、ちゃんとした治療をすれば
    何とかなる場合もありますね。ななちゃん元気になりますように。

  2. かったー より:

    嫁@美里住建さん
    先週土曜から自宅で1日1回点滴を始めました。ななも私達もちょっと慣れてきたところです。
    猫にとって腎臓病は切っても切れないらしいので、今残ってる腎臓の機能を長持ちさせられるように頑張ります!

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