入居後1年経って、ちょっとしたトイレの維持補修

洗面所・トイレ

トイレの設置は業者さんにしてもらいましたが、

他はすべて自分。

トイレットペーパーの棚や引き戸、ヘリンボーン柄のクッションフロアなど、

特に不満なく過ごしておりましたが、

トイレットペーパーホルダーと便座に少々支障が出てきてしまいました。

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ペーパーホルダーがぐらつく

付けたペーパーホルダーはこれです。

商品自体には問題はないですが、取り付けた場所&方法が悪く、

物を置いたときに前のめりになるように……

原因は4か所のビスのうち、一か所しか間柱に止まっておらず(それも浅いけど)

あとは石膏ボードにしか刺さっていないからです。

でも今まで放置していたのは、

見切りとして付けている木材を2辺剥がすのが面倒だったから(笑)

↑の写真の左側のを外さないとペーパーホルダーを留めてるのも外れないんです。

……ってことで、やる気スイッチを押して取り掛かりました。

修繕前

木と壁の間に少しすき間があります。

ビスが抜けてきた分です。

木は2辺とも取り外し、石膏ボード用プラグを留めました。

前出のとおりビス4本のうち、左から2番目のが間柱に刺さっていましたが、

石膏ボードプラグは木材には入っていかないので3か所で留めることにします。

修繕後

斜めに傾いてたのが解消されました~~

便座のずれ

では次の便座です。

トイレは一体型ではなく、タンク付きトイレに温水洗浄便座を取り付けたのですが、

座るとガクンと斜めに傾くことが頻発するようになってきました。

初めは

取り付けが甘いのかな……

と思って便座を外してみましたが、

本体固定板というのはがっちりくっ付いていそう。

じゃあ、なんだ~~?と検索すると、

横から覗いたら見えるねじを締め直すと良い

とありました。

こういうことのようです。

覗くとカバーがあり、それを外すとねじが見えました。

後で確認すると、これは先程の本体固定板の下に突き出たねじでした。

施工説明書の方に載っていました。

手で締め直すこと3,4回。

やっと動かなくなりました。

また動いたら今度はウォーターポンププライヤーの出番かなと思います。

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