【考察】ウッドデッキやサンルームを考えたけど、最終的にこうなりました

架構・構造
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寝室から外に出るドア

寝室に勝手口ドアを付けてはいたものの、その後どういう風にするかは未定でした。

洗濯物を干したいっていうだけだったんです。

建てている最中も外の物を中に入れたりとか、またその逆だったり、

使い道未定のドアだったけど何かと役に立ってました。

ウッドデッキか、サンルームか

住み始めたらウッドデッキを作ろうと漠然と思っていて、

せっかくウッドデッキ作るんだったら、囲いも欲しいかな~、そしたらサンルームにしようかな~

と、図面も書いていました。

柱が何本、束が何本、ツインカーボが何枚とか材料の数も拾い出してからふと、

サンルーム、年にどれくらい使う?

と気付いちゃったんです(^-^;

住み始めてすぐ冬っていうのもあるんですけど、

少なくとも春や秋でもサンルームでコーヒーを飲むとかはナイ

と。

というのも、サンルームを作ろうと夢を膨らませて本を見てる時に結構な割合で、

ウッドデッキやサンルームでティータイムされてるんですよね。

我が家はそんなオシャレではナイ。

洗濯物干すだけなのに立派な(そして高価になる)囲いを作る必要があるだろうか。

いやナイ。

毎日の洗濯物は洗面所で足りてるので、外に干すとなると雪の無い時期の天気のいい日に大物だけ。

そして、ウッドデッキもいらないかな~。お手入れの方が手間掛かりそうだし。

物干しだけにする

ということで、外の物干しも昇降式にすることに。

これは冬の間に「春になったら作ろ」と計画した図面。

ほぼそのまま作りました。

仕上がりはこう

壁から60cm少々。

滑車は計3個使いました。

ダブルプーリーなので2個でも良さそうでしたが、3個あったので余らせても仕方無いし。

ロープは10mの一本を折り返して使いました。

一番ツルツルしてて、耐候性に◎付いていたポリエチレンです。

一番下がってる状態で地面から170cmくらい

使わない時は軒先に隠れるようになってます。

踏み台は折り畳みの39cmと22cmのでステップにしています。

これは今後改良するかもしれません。

物干し竿を風になびくようだったらゴムとフックで固定するかな、と思っています。

実際に干してみた

翌日、早速干してみました。

壁からの距離はいい感じ。回転しなければ。

見た目は……まあまあかな。

午前中は日陰だけど3時間干しただけでジーンズも乾いてました。

天日干しはすごい。

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