強度バッチリ!通気性もバッチリな吊押入、自分流で作ってみた

無垢フローリング・和室

早速ですが、出来上がりの状態~☆

「吊押入れの高さは床から45cmがちょうどいい」っていうのを

どこかで読んだのがずっと頭にあったので、

45cmのところに材木の下端がきてます。

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柱にほぞ穴を開けて木材を渡す

では順を追って。

まずは手前を決めなければ何も始まらないってことで。

柱に45mmの深さで彫って、斜めに差し込んでいくので上部を斜めに彫りました。

手前の木材は45×105ミリの材で、

1×4材(19×89ミリ)の厚さ19ミリの分をマルノコで落としました。

反対側は下地が間柱なので、間柱に止めつつ、載せられる台のような形にしました。

入れ終わったのでくさびを打ち込みました。

こちらは上から差しこみ~。

ここの端っこは柱からすのこになる板を間隔空けなくても良かったなぁ……と

後で思いましたがこれでいいことにします。

天袋

余力があったので天袋も作りました。

天袋は上から35cmにしました\(^.^)/

コメント

  1. 嫁@美里住建 より:

    ひゃぁ~、自己流⁉すごいっ⁉
    かったーさん、ちゃんと教えてくれる人につけば絶対大工になれますよね~。
    もったいない人材です。近くだったらぜひ職人として来てほしいです。
    私は現場はできないけど、こうやってかったーさんの加工のアップを
    見ると、めっちゃテンション上がります(≧▽≦)

  2. かったー より:

    お褒めにあずかり光栄です(ノ´∀`*)
    住み始めて作りたいものを一通り作り終わったら、建築関係のところで働きたいなぁ~、と考えてます。
    でもやっぱり事務系になるかな?

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