新築時に業者さんにリクシルの浄水器付き水栓を付けてもらったのですが、
先日浄水カートリッジを交換したところ、型番が合っているにも拘らずハマらない……

前回は交換できたのに……
そして、もともと水道水と浄水の切り替えボタンがバカになっていたので、
思い切って交換することにしました!
タッチレス水栓にしよう!
切り替えボタンが押しても引っ込んだままとか、おかしくなってから
洗濯機を買う時のことを思い出しました。
店員さんは

タッチパネルの方が故障が少ない
と言っていたのです。
(結局洗濯機はタッチパネルではないけど^^;)
(↑非常に満足して使っています!)
ということで、タッチレス水栓にしようと思い立ちました。
そして、タッチレス水栓を検索すると、
・後付けできるタッチレス水栓(専用のコンセントが不要)を販売しているのはリクシルだけ。
・乾電池タイプの種類は、浄水機能がついているもの、付いていないものの2種類。
ということで、浄水機能付きのものをamazonでポチッ。
いざ取り付け


思ったより大きい箱が届きました。
浄水カートリッジは、今までのように水栓内にカートリッジで取り付けるものではなく、
別で置く大きいサイズでした。


まずは引き出しを2段引き抜きます。
既存の水栓を外す
まずは今付いているものを外さないといけません。
冷水・温水のホースと、伸びるシャワーヘッドのホース部分を外します。








水栓の根元のねじを外し、引っこ抜きます。
新品の方のホース類を通す




施工説明書をよく読みながら回しながらホース類を穴に通し、奥まで入りました。
そして短いビスで固定。
下のホース類を接続
浄水カートリッジは結構大きさと重量があり、またホースの長さも既存のものより長かったので、
これまであった嵩上げというか、足元を隠す板があると邪魔だということに気付きました。




なのでそれを取り外し、悪戦苦闘しながらホースを繋いでいきます。




乾電池は単1が2本付属で付いていました。




まだカートリッジには取り付けず、カートリッジに挿すホース同士をコネクターにつないで試運転します。
試運転して、完了!




直流かシャワーかは手前の黒いコックで切り替えます。
漏れないことを確認したら、浄水カートリッジにホースを繋いで完成です!






水道水と浄水を出した時の違い
水の出る量・温度は水栓根元のコックで固定できます。
水道水と浄水では以下のような違いがあります。




引き出しを戻す
取り付けが完了したので、引き出しを戻します。
下段の引き出しを戻した時、
「浄水カートリッジに当たらないか?」とちょっとヒヤッとしましたが、
ギリギリ大丈夫でした!




順調に動いています!
取り付けてから2週間ほど。
浄水もおいしくなり、タッチレスも便利に使えています!
Amazonが最安値で61,000円でした。(R4・6月)
取り外し、取り付けに掛かったのは4時間^^;
一度やったので次はもっと時間短縮できるはずです。(予定はないけど)
コメント
タッチレス水栓(浄水器付き)、便利ですね~。
最安値でも61,000円とは、やはり高級品ですね。でも、ご自身でできたから超お得ですよね。
通常こんな価格ではできませんね(^^ゞ
タッチレス、便利です(*´ω`*)
形がグースネックで高級感があるので、我が家には敷居が高かったですが替えて良かったです(笑)
浄水器カートリッジが高額みたいで、単品で15,000円(1年で交換)します。
でも前回のも半年で7,000円で結果同じ位だったので、性能も良くなったし満足してます(◍•ᴗ•◍)