折置組での金属サイディング、手間かかる~~

ガルバリウム鋼板の外壁
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外壁を張り始めました!

全ての胴縁を張り終わり今日から外壁材に取り掛かり始めました。

↑ 水切とスタート部材(壁材の受け)を取り付けてます。

途中で切れているのは水切りのジョイント部材が無くなったので・・・

胴縁は通気孔が付いてるもの↓と、

孔無しの胴縁で間を空けて付けたもの↓。

出隅の部分↓。

入隅の部分(部材はまだ)↓。

物置も一通り胴縁を取り付けて、

やっと壁材に取り掛かりました!!(左から右へ)

今日はドアの上下まで進みました。

明日は今日よりサクサク進むんじゃないかなぁ・・・・・・(希望)

外壁材の手間ひま

壁材を張り始めてかれこれ7日目。

だいぶ調子をつかんできました。

我が家は折置組という、渡りあごを使った工法。

梁が壁から突き出るので、外壁施工の際に手間が掛かると反対されましたが、

どうしても木組みでやりたいと強行して進めたのです。

折置組で作る家はサイディングではなく、だいたい塗り壁みたいです(検索結果より)。

伝統構法だからかな・・・?

そして、問題の梁が出る部分はどうなっているかというと・・・・・・

正解は分かりませんが、納まりの良いように、施工が無理なく出来るように考えました。

何もないところと比べると、


(大小細かい傷が付いてますが、後でタッチペイントで補修します…)

・梁下に胴縁と部材を取り付ける

・金属サイディングの梁の部分を切り欠く

・取り付け済の溝にはめつつ(横方向)、先ほどの取り付けた部材に入れる(縦方向)

・この部分の下に窓の左端があると超難関!!

(・・・だったけど慣れてきて「やや難」くらいになってきた)

という手間が発生し、

これまでの合板、外断熱材の切り欠きも手間と思ってましたが、

それらとは比じゃないレベルです。

でもじわじわと出来てくる達成感があります(笑)

主人には開口部周りのコーキングをお願いしています。

初っ端に施工したところは、マスキングテープにのっていた分が多すぎてどえらい出来でしたが、

ユーチューブでコツを習得し、やり直してくれました。

これなら安心して壁張りを進めていけます。

さてさて妻側(三角屋根が正面に見える方向)の施工はどうなるんでしょうか・・・?

コメント

  1. 嫁@美里住建 より:

    着々と進んでますねっ。
    やっぱり施工きれいです。さすがです✨
    ユーチューブで習得するなんてかったーさんらしい!
    PC、ホントに便利なハコですよね~(#^^#)

  2. かったー より:

    嫁@美里住建さん
    ありがとうございます(^^)
    YouTube便利です~。何かと頼ってます\(^.^)/
    妻側の飛び出す桁は胴縁の高さで切って施工していくことにしました。
    まずは後面から練習しますっ。

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