漆喰塗りのコツ
漆喰塗りも終盤になって、
自己流なのは変わらないですが、これまでも一応本や記事の該当する部分を読んで臨んでいました。
ロフト階の初めて漆喰を塗った時はコテ跡を残すように塗っていましたが、
和室の色付きの後にその隣の白い面を塗った時に、

きれいに出来た!!
っていう実感があり、
1階はコテ跡を残さないように塗りました。
↓↓↓は子供部屋。


全くコテ跡を残さないのは無理ですが
自分の出来るレベルはここまで。
読んだものには、
「シーラー → 下塗り → 中塗り → 仕上げ塗り」 (建築知識2014年3月号)
「下塗り → 仕上げ塗り(下塗りから間を空けずに)」 (建築知識2010年8月号)
「漆喰を塗る(一発で仕上げ)」 (「住宅工事現場写真帖」)
と、それぞれ工程が違っていました。
私が使っているのは大和しっくい。
リンク
やってる内に、
下塗り → 仕上げ塗りの時間は10分くらい、
仕上げは漆喰を足さないで、泥団子の表面を撫でてキレイにしていく作業に似ている
ということが自分のしっくりくるやり方になりました。
残りの場所
あと残ってるのは玄関と、
寝室の一面と、
まだ漆喰が残ってたら吊押入の中。
(ここは戸で隠れるところだから残らなかったら余ったペンキでいいかと)
最後の一袋は発送待ちです。
開運表札を彫る
旦那さんが出張から帰ってきて、表札を彫ってもらってます。
ホームセンターで表札のカタログをもらってきて見ていたら、
「開運表札」
なるものを見付けました。
リンク
浮き彫りという、文字を浮き上がらせるように彫ったものを言うようです。


そして天然木が一番良くて(サイトにもよりますが大半はこう書かれていた)、
イチイやヒノキがいいと。
ヒノキ、和室の框に使って残ってるのがある!

↑ここの。
てことで、我が家は表札も自家製になります^^
コメント
久々のご主人登場。お元気そうで何よりです(*´▽`*)
今年は北海道も暑くて作業も大変でしょう。もうお盆ですが、まだ暑さは
続きそうですね。ご主人もかったーさんもくれぐれも気をつけてくださいね。
表札も作るんですね。すごいっ!
開運表札を自分で作ろうという時点で、すでに開運してる気がします✨
嫁@美里住建さん
そうですね、本人に無断で久々の登場です(笑)
今日は薪棚もほぼ建て終わり、表札も一段落ついたようで、「薪にする木、切ってきた」と、私よりはるかに働き者です。
今日は涼しかったですが、昨日は暑く、明日も暑いみたいです。
でも静岡みたいな温風がないので、まだまだ我が家は耐えられますよ~。